マサのブログ

何かにフォーカスせずに自由に話題を選び書いています。

バレーボールで占いが気になった〜

9人制女子バレーボールに高齢の僕も仲間にいれてもらい、もう10年楽しんでいます。
普段から練習人数は8人から15人でとても9人制で2チームはできない状態です。
基礎訓練するわけではなし、硬バレーのゲームをしたい女性たちの集まりなのです。


ある時から、その中に、20代の本物硬バレーができる女性が親と一緒に参加し始めまし
た。独身ではありません。
いつも練習していりゃ、若い女性がいると、一応、唯一の男である、老境の僕とありえ
ない若い彼女とをくっつけるようなことをして楽しむアラセブン。他に楽しみはないの
かなあ?


何かにつけて、彼女をくっつけるのです。まあ、それ以上のことはありません。
ただ、もう数年、アラセブンたち、何かにつけて二人をくっつけた話題が切れませ
ん。


僕は多少、占いに凝っているので、あまりに、くっつけたがるため、彼女は一体何年
(なにどし)生まれなんだろうと考えるようになりました。


僕は子年なんですが、十二支の並びを丸く円に描くと、子年と午年が正反対になりま
す。これは占いの世界では対冲(たいちゅう)という関係になり、とても魅力に感じ合
う仲になるという。ひょっとしたら、コレかな?とずっと考えていました。


しかし、それにしてはアラセブン、しつこい・・・・


ついに、彼女にポジションが横に来た時に聞いてみたのです。
午年じゃないだろうかと考えながら「あんた、そもそも、何年生れ?」
すると彼女、すぐに◎年と答えました。すぐに頭の中で、逆算です。「えええ、何年
だから寅年だ。」と。


なんと、「寅年」なんです。なんで、あえて「なんと」と言ったのかと言いますと、
実は、僕の嫁が「寅年」なんです。


『ええ、そうか、相性がいいとかじゃないんだ。嫁になるかならないかの問題だああ!』
と、とっさに考えました。


まあ、占いは僕の信じるだけのことだし、彼女に「相性がいいよ」なんて言えません。


女性のたちの趣味の中に入っているんだから、目立つことは避けねばなりません。
何も無いように、平然としてバレーを楽しもうじゃないかとふと思った次第。


しかし、占い、まったく当たらないことはありませんで⁉



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